熊本 大分被災動物のためチャリティを始めます
2016 / 04 / 29 ( Fri ) 熊本大地震で被害に遭われている皆さま、避難されている皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
先日投稿した通り、みのりでは被災されている方々の支援とは別に熊本 大分の被災動物たちへの支援のためチャリティを始めます。 皆さんはペットのカラーなどに鑑札や注射済証、迷子札など付けていますか? ペットが迷子になった時、再び抱きしめてあげられるようそれらのものは必ず付けておかなければなりません。 しかしそれらはペットたちが放浪しているうちに取れてしまうことも少なくないのです。 マイクロチップを装着しているから…と安心している方もいらっしゃるかな? でも実はマイクロチップのリーダーはどの獣医さんにもあるものではありませんし、災害などの混乱時にはそれだけでは再会できるまでに相当な遠回りをしなければならない可能性が高く、それが命と引き換えになってしまうこともありますから、とにかく保護されたらすぐに飼い主がわかることが一番であることは言うまでもありません。 鑑札や注射済証、迷子札を取り付けていらっしゃる方は経験があるかもしれませんが、せっかくつけていても摩擦等で見えなくなっていたり外れてしまったり…それでは意味がありませんね。 そこで私が是非オススメしたいのが この>「安心だワン!ホルダー」です。 ![]() 鑑札や注射済証を入れて裏側には連絡先を納め、カラーに巻くようにしてマジックテープでとめるだけ。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 簡単には落ちませんし鑑札や注射済証も保護され、個人情報は裏面に隠れる優れものでかなりの耐久性があると思います。 こちらを1セット100円でお譲りします。 送料はみのりで負担いたします!(日本国内のみの発送とさせていただきます) 皆さんがこの「安心だワン!ホルダー」をご購入くださった代金の全てを、熊本 大分の被災動物のための義援金として一般財団法人ペット災害対策推進協会にお届けします。 熊本地震で被災した熊本や大分のペットたちのために、そして何より愛するペットのために是非是非ご検討ください。 ご希望の方は⬇️ここ⬇️をクリック‼️ 安心だワン!ホルダー 申込みフォーム 是非たくさんの皆さまのご理解とご協力をお願い致します。 みのりの日常はFacebookにて更新中です! Facebookはアカウントがなくてもご覧いただけます。 よろしければ下記LINKからFacebookへも遊びにいらしてください ![]() ![]() 豆柴専門犬舎湘南みのり宝山荘 Facebook ![]() ![]() 皆さまのお越しをお待ち致しておりま~す ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() にほんブログ村 にほんブログ村 スポンサーサイト
|
ゆめちゃん♪
2016 / 04 / 18 ( Mon ) 今日、昨年末にご家族のもとに旅立っていったゆめちゃんのママさんから近況報告をいただきました。
![]() 豆柴らしく、凛々しくりっぱになってきています ![]() 小さい頃は怖がりで人や犬にもとても警戒していましたが、だんだんと慣れてなつっこくなってきました。 元気で遊ぶのが大好きです。 …とのこと。 ![]() ゆめちゃん相変わらずの美人さんです ![]() 可愛い笑顔に癒されました ![]() ![]() ゆめちゃんの飼い主さまありがとうございました ![]() みのりの日常はFacebookにて更新中です! Facebookはアカウントがなくてもご覧いただけます。 よろしければ下記LINKからFacebookへも遊びにいらしてください ![]() ![]() 豆柴専門犬舎湘南みのり宝山荘 Facebook ![]() ![]() 皆さまのお越しをお待ち致しておりま~す ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() にほんブログ村 にほんブログ村 |
いつも一緒にいたいから
2016 / 04 / 18 ( Mon ) 熊本大地震で被害に遭われている皆さま、避難されている皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
ペットと一緒の避難がいつも問題になっています。 同行避難はまだまだ理解が進んでいませんね。 国が推奨している「同行避難」とは、実は避難所で一緒に過ごせることを保証したものではありません。 犬種によっては受け入れができない場合もあるともされています。 避難所は赤ちゃんやお年寄りがいらしたり、動物が苦手な方、アレルギーなどをお持ちの方…たくさんの方々がプライバシーのない中での共同生活をされています。 私たちにとって大切な家族であるペットであっても、ペットたちに起因する健康被害が出ることは決して良いことではありません。 こうした環境下ではメンタル的に追い詰められ、赤ちゃんの泣き声にさえ怒号が飛び交うピリピリした環境になりますから、ペットが受け入れられにくいのは致し方ないのかもしれません。 それでも私たちにとっては大切な家族ですから目の届く手の届くところで一緒に居たいと思うのもまた当然のことです。 私はいつも同じ避難所の中でも、ペット同伴可の場所とペット同伴不可の場所を作れないものかと考えています。 それで解決できることも多いと思うのです。 数日で元の生活に戻れるわけではありませんから、なんとかならんものかといつもいつも考えています。 ただし、ペット同伴可の場所であっても自由にしていてイイということではないと私は考えています。 いつもと違う環境、たくさんの知らない人や動物との共同生活はペットのメンタルにも相当な影響がありますから、要らぬトラブル回避のためにもクレートなどに入っての同伴は言うまでもありません。 クレートに入っていても一緒に居られることはお互いにとても心強いものですよね。 他人事ではないのですよ。 今からでもペットのクレートトレーニングをしましょう! ペット同行避難のために備えましょう。 ![]() 環境省のパンフレットです。 よくまとめられています。 ご家庭のプリンターで印刷もできますから参考になさってください。 【いつも一緒にいたいから】 ![]() ![]() みのりの日常はFacebookにて更新中です! Facebookはアカウントがなくてもご覧いただけます。 よろしければ下記LINKからFacebookへも遊びにいらしてください ![]() ![]() 豆柴専門犬舎湘南みのり宝山荘 Facebook ![]() ![]() 皆さまのお越しをお待ち致しておりま~す ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() にほんブログ村 にほんブログ村 |
| ホーム |
|