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狂犬病
2006 / 11 / 17 ( Fri )
36年ぶりに日本でも狂犬病が発症したというニュースがテレビをにぎわせています。
日本では撲滅されたといわれている狂犬病…どんな病気か知っていますか?
『狂犬病』というだけあって犬だけの病気だと勘違いされる方も多いようですが、狂犬病ウィルスは人間を含む全ての哺乳類に感染するウィルス性感染病です。
もちろん犬だけではなく、猫やアライグマ、スカンクやコウモリ、キツネなどからも感染します。
空気感染はせず、感染動物に咬まれることにより感染します。
風邪に似た症状から始まり、様々な神経症状が現れ一週間ほどで呼吸障害によって死に至ります。
このように狂犬病は発症してしまうとほぼ100%死に至る、人畜共通感染症の中でも最も怖い法定伝染病なのです。

現在日本とオーストラリアを除く世界各国での発症が確認されていて年間5万5千人もの人たちが命を落としている程世界に蔓延した病気であることは間違いありません。
日本では狂犬病予防法(←クリック!)という法律により、飼い犬の登録や年1回の予防接種の義務付け、放し飼いの禁止、野犬捕獲や検疫などの防疫体制を確立し、長い年月をかけて撲滅してきた経緯があります。
しかし36年もの間発症していないため、私たち日本人は狂犬病についてかなり認識が甘くなってきているように感じます。
狂犬病はワクチン接種をしていれば確実に予防できる病気です。
そして前述のように狂犬病ワクチンの接種は法律で義務付けられています。
しかし大変残念なことに、現在日本の狂犬病ワクチンの接種率は60%とも50%とも言われています。
ワクチンそのものにアナフィラキシーショックを起こすなど、ワクチン接種をすることで逆に命の危険がある場合にはきちんとワクチン接種できない旨の証明書を、また妊娠中(可能性も含む)などの場合にも「猶予証明書」(←ワクチンを接種しなくてもいいというものではなく、接種できるようになるまでの「猶予」を証明するもの)を獣医師より発行してもらえます。
これはいた仕方のないことで当然「例外」となっています。
しかしこのようなワンちゃんの飼い主さんたちが、万が一のことを真剣に考え毎日のお散歩にも本当に細心の注意をされていることを知っています。
ワクチン接種ができればワンコのお友達と遊ばせてあげられるのに…そう思われているのです。
法律で義務付けられていることはもちろんですが、接種してあげたくても出来ない…それを思うと正当な理由なくワクチン接種を回避するべきではないと強く思います。

ワクチン接種は愛犬を病気から守る為、ご自分やご家族、ひいては日本そのものを狂犬病から守る為…何より誰もが安心して暮らせる環境を守る為には必要不可欠です。
私たちは飼い主として最低限の義務と責任、そして病気の怖さをもう一度認識するべきだと思うのです…。
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食器
2006 / 11 / 07 ( Tue )
仔犬ちゃんと一緒にお渡しするものの中で、食器は陶器のものをお渡しすることにしていましたが、陶器の上薬がアレルギーを誘発する可能性を否定できないことがわかったため、今後は滑らないステンレス製の食器をお渡しすることにいたしました。
HP内の写真とは異なりますが、ご了承ください

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